四月の杞憂/
ヒロセマコト
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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レタス
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本田憲嵩
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atsuchan69
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303.com
社会に身を竦めて生きて、行く末に見えたのであろう渡り鳥の姿、聞こえてくる鳴き声は、物悲しく響きます。春になって良かったことが、話者自身にはもう無いような気がして。
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夏川ゆう
作者より:
レタスさん
本田憲嵩さん
atsuchan69さん
読んでくださってありがとうございます。
303.com(吟醸並)さん
>春になって良かったことが、話者自身にはもう無いような気がして。
感想ありがとうございます。
元々変化が苦手な性格で、春は落ち着かない苦手な季節なんですよ。
でも人間とは無関係に、野生動物や自然も自分たちのスケジュールで行動して、
毎年身近にそれを感じさせてくれることが慰めになっています。
訂正履歴:
「君たちは歩兵だ」→「私たちは歩兵だ」に修正しました
24-4-2 16:42
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