ふたたび去つていくものは(2007)/中田満帆
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

少しは推敲しろよ。言いたくなりますね。冒頭。少しづつひらかれるまなこを、ふたたび去っていくものは、手のひらへ、~って可笑しいやろ。少しづつひらかれるまなこを、行間だけでつなげるのならば、少しづつひらかれるまなこを、手のひらへ、~でしょうね。ここで、ふたたび去っていくものは、要らない。どうしても付けるならば完全に空間を取るべきだ。行間では違和感だけが残る。三連目で冒頭に、ふたたび去っていくものよ、ともってくればいい。そして~いま閉じられるまなこを。で終わる。75点、笑。まあ、勝手に改訂したけど、全体的に推敲の甘さ、ていうかまだ言葉を捕獲できていない印象ですね。もちろん若い時の作品も貴重です。しかしさ、可笑しければ自分で手直ししろよ。と、


- レタス 
- soft_machine 

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