再生 ―空洞という名の根のしらべ―/菊西 夕座
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- レタス 
- アラガイs 

かなりどーでもいい名詞群が産卵(散乱)?さてしまうのでそれをそのまま読み取ることはできないが、根のしらべ(調べ)とあるので作者本人は死んで埋められてジョイフルいきものがかり。いや、ラベルは取り替えられ数万年後掘り返されたときにはラベル菊西との銘で呼ばれる事を働きアリたちが作るコロニーに託している。平均律はクラジミアが奏でるように。亡き蟻の女王のためのパバーヌ。不都合はなんとも都合のいい空洞なのだ。

- ただのみきや 
 
作者より:
レタスさん、ありがとうございます。

アラガイ調べさん、ではなくアラガイsさん、パリっ子の音楽家、ラヴェルの調べを掘り起こしてくださってありがとうございます。実際のところ、パリっ子ではなく、蟻っ子にすぎないのですが、蟻の掘った穴を突き進んで旅していたら、パリのラヴェルに行き着いたということで、なんともめでたいトラヴェルです! ということで、かなりどーでもいい名詞群、たとえば「ランナー」なんかを産卵しちまってるわけですが、これもひとつの「卵ナー」ですから、無事に卵からかえって、しっかり働いてもらわねばなりません。死すべき運命だったとしても、みずからの手で道を選ぶ、まさにえラヴェルくんに転身していかなければなりません。そのためにはまず、どの道が正しい道なのか、しっかり調べることが大事です。まさに、しラヴェルことこそが人生の永遠のテーマです。よって、ここに、いつかシラヴェル菊西との銘で呼ばれることを蟻たちのコロニーでなく、苦労人のアリガイs氏、ではなくアラガイs氏に託し、空洞へ帰ることとします。蟻がとうございました。

ただのみきやさん、ありがとうございます。
---2024/02/23 17:27追記---

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