コメントを下さったアラガイsさまへ/室町
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

ウクライナ東部の問題は当然知ってますよ。あなたはNRA(全米ライフル協会)会員擁護派でしょうね。昨日もテレビで放送してましたが、このウクライナとロシアの関係をそこまで根を掘り下げて然もあらん云々とおっしゃるならば、アメリカの銃規制問題に論を当てはめて考えてもいいし核抑止論に移してもいい。むろんわたしも銃は好きだ。オモチャでも本物でもいい。男の子なら銃を撃つことは皆好きなのです。けれどもわたしは反対です。武器に責任はない。それを使用する人間の責任だ。当然ですよ。ですが、理性の効かない悪い奴は必ず銃を使って人殺しをする。だから自己防衛のために銃は必要だ!なんて理屈をつければそれこそタマゴが先か鶏が先かの論争になってしまう。いかにもアメリカ的な思考でやられたらやり返す。いやまてよ、やられそうになる前にこいつには警戒が必要だから先に防衛しておこう。という観点からの人間性悪説ですね。その結果どうですか?核抑止論まで行ってしまったじゃないですか。喧嘩は火の粉の小さいうちに止めないとどんどん拡がるばかりでしょう。個人的な見解を主張して不信感が先に立てば共存共栄の社会なんて成り立たくなる。だから歴史は繰り返れされる?繰り返されたっていいじゃないですか。今がよければ。歌詞ですよ。これは笑。
人間の社会にはルールがあります。ルールを破れば罪になるし、またそれ以上に仕返しをする権利など人間が決めたルール(法)以外誰にもありませんよ。それは強引にルールを破るだけです。いまはパレスチナでも火の粉から大量無差別殺人へと消せないほど大きくなりつつ、これは下手撃てばウクライナロシア対立を巻き込んで第三次世界大戦核戦争ですよ。万歳!でしょうか?抑止論を言うなら最低限の保持を確認しあわなきゃ持てる者の力関係に陥りますね。同じように過去の歴史云々説を持ち出せばキリがない。北朝鮮だって金大将がミサイルやーめた!と一言手を挙げれば離れていても仲良く暮らせるのです。懐疑懐疑懐疑から生まれるのは不信感ばかり。歴史云々が何になるというのです。皆さんバカボンになればそれでいいのですよ。万歳!

---2024/02/09 07:35追記---

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