ムードで抱きすくめて/菊西 夕座
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- レタス 
- ひだかたけし 
おとこおんなアンドロギュノスの世界かな…
本質的な意味で、
芭蕉の世界観を引き継ぎ更に展開しようする意志、感じます。

>鴨の声ほのかに白し
- ryinx 
- wc 
 
作者より:
レタスさん、早くもありがとうございます。

すいませんが、
最終連の
「湖から千のはりがいっせいにあふれおち」

「さかずきから千のはりがいっせいにこぼれ」
に直させていただきました。

またどうぞ、よろしくお願いします。


ひだかたけしさん、ありがとうございます。

アンドロギュノスの世界に迷い込んだかもしれません。男と女、陰と陽、生と死といった相反する者同士の結びつきは惹かれてやまない唯一のテーマといえます。

芭蕉の世界観ということですが、幕末の志士・清川八郎の旅日記『西遊草』に影響を受けているとろこがありまして、通底している部分が少なからずあるかと思われます。


ryinxさん、ありがとうございます。



---2024/01/04 14:16追記---

---2024/01/06 14:26追記---

---2024/02/18 14:36追記---

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