ガラスの中/由比良 倖
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

AとBがネット空間で交わる距離感覚。それでもこれだけ隔絶された吐露を否応なしに読ませる力というのは才能ですよ。
- 田中教平 
- ジム・プリマス 
貴方の心象風景ですか?
 
作者より:
>アラガイsさん

本当にありがとうございます。
人と人との間の永遠の距離は、僕の中でのとても大きなテーマのひとつです。
いつか言葉によって、その距離を超えられるのではないかと思っています。
最近また、僕は言葉の力を信じるようになりました。

才能、というお言葉は、とても嬉しいです。
僕は、才能というものは、誰の中にも必ずあると思っています。
でもそれを発揮出来るかは、風向き次第で、
結局は、せっせと生きるより他、方法がありません。

僕は、生きていれば、何かしら書けるのかもしれないし、
出来るのかもしれませんが、分かりません。
何とか、頑張ってみようと思います。

>ジム・プリマスさん

そうですね。心象風景と言っていいと思います。
僕の理想を書いたものと言ってもいいかもしれません。
誰かの作品に触れて、美しい、と思ったとき、
自分を超えたものを感じます。
傲慢なのかもしれませんが、出来れば、そこに触れたい、と思います。

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