作者より：

アラガイｓさん、ありがとうございます。

夜風に紙垂がそっと揺れるような繊細で上品な詩が書け、皆々さんからポイントが６ポイントも入れてもらえるように、一文字のために汗を流し、斜めにならないよう自転車をしっかり起こして、不動の金星だけをわき目もふらずに追いかけ、秋のサンマには大根おろしでなく檸檬を添えて、ミツカンのポン酢ではなく神と子と精霊が一体となった三杯酢で味付けし、舌から季節が巡るようなグルメ家となって、月の鎌で荒れ果てた草が刈り取れるよう精進し、未明大明神様の祭りには御輿をかつぎながら立派に紙垂の下をくぐれるように頑張りたいと思います。

soft_machineさん、ありがとうございました。