9.11─コロナ─米国不正選挙/一輪車
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

庭もないのに犬を飼う。んでもって公園で散歩者や子供らに迷惑をかけるんだな。 駐車場は狭いのに大きなミニバンを乗りたがって見栄を張る神経と同じだよ。まったくおめでたい国民性だね。日本人は。アメリカも中国もロシアも国土が広いよ。大きな車でガンガン走れるし実弾射撃だってバンバンできる。。勝てないよ。奴らには。
- トビラ 
僕は一輪車さんとは主義主張は違うかもしれませんが、人類は破滅に向かっていると思いますし、陰謀論も存在すると思っています。
陰謀というのは、陰で謀ると書きますから、それはつまり存在しないという意味ではありませんし、そもそも陰謀論という言葉自体が陰謀という可能性もあります。
「陰謀論」と言えば、陰謀を隠せますから。
日本人をヘナヘナにすること自体が陰謀という話もありますし、その陰謀は成功していると思います。
僕自身がやっぱり身の回りのことしか書けないと思うのですが、それと同時にこの社会で生きている限り、社会とは無関係ではいられないとも思います。
この社会で生きていれば、この社会には当たり前のように絶望しますし、そしてその絶望の中でどう生きていこうか考えたりはします。
つい最近、三島由紀夫の割腹をニュースで報道しているのを見て、三島由紀夫自身はとても真剣だったけど、周りはそうでもなかったのかな?、と思いました。
一人の人間が全てを捨て命をかけて訴えているのに、おかしな人がおかしなことを言っておかしな死に方をしたという、白っとした雰囲気。
個人的には、憲法改正という主張には疑問はありますが、ただ、この現状に対して何も思わないのか、と訴えているように感じ、でも、その男一匹に対して、周囲の冷たい反応。
三島由紀夫は自分の言葉に対して、文字通り命をかけた。
文章に社会性が表れないのは、実生活で社会性が薄いか、社会からの逃避として文章を書いているか、他の何かか、いずれにせよ、社会問題に対して向き合い方が足りないのかもしれません。
それは、僕も含めて。
一つ言えるのは、自分の言葉に自分の命をかけられる人は、そんなにいないように思います。
自分の発言より、自分の保身の方が大切な人たちばかりで。
- 田中宏輔 
 
作者より:
アラガイsさん お読み下さりありがとうございます。

トビラさん お読み下さりありがとうございます。
      人は人が一生懸命なにかを口走っていればいるほど醒めてしまうので
      しょうね。三島由紀夫はあそこで醒めた心で演技をやっていればよかった
      のかもしれないし、いや、あるいは演技のつもりだったのかもしれません。
      しかし演技が
      下手だから、自衛隊員たちの共感を得られなかったのかもしれません。
      もっといえば、最初からサラリーマン化した自衛隊員たちなどどうでもよくて、
      三島はただあそこで死にたかっただけだったともいえます。
      死に舞台として利用しただけかもしれません。
      この雑文は社会性や政治意識の檄文ではなく、世界認識の方法とは何か
      という問題意識から、仮に政治的主題を材料にしているだけです。
      じぶんでは詩を書く上での根底的な方法の問題を扱っているつもりです。

田中宏輔さん お読み下さりありがとうございます。

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