ある夏の光景/
ひだかたけし
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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道草次郎
茫洋たる心地がしました。
---2020/08/09 19:55追記---
世界という他者、ですか。なるほど。夏というのは、世界や存在の本質がふいに立ち昇ることがありますね。子供の頃などはよく玄関口に立つなりクラっとした目眩を覚えたものです。ひだかさんの端的で硬質な作風(といってもいいでしょうか?)が、世界という他者と対面せんとする感じによくマッチしていて、一種独特の味わいを醸し出しているように感じました。長文失礼しました。
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ジム・プリマス
夏の日の瞬間ですね。
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白/黒
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ナンモナイデス
作者より:
ななしさん、
茫洋たる心地、てすか…
〈世界という他者〉を意識した瞬間を切り取りました。ゝ
---2020/08/09 21:10追記---
ジム・プリマスさん、
そうです、瞬間の瞬間を切り取りました。/
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