足掻き/
ミナト 螢
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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アラガイs
こういう情景って、もうわれわれが最後のような気もしますね。便箋、手編みの面影。忘れてしまいたい事柄が多くて、忘れてしまいたいと、柱に吊した干支の鼠が哀しく微笑みかけるようです。
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ナンモナイデス
作者より:
アラガイさま
貴重なコメントありがとうございます。詩も時代と共に歩いて行かなきゃダメでしょうね。その線引きの微妙さを感じつつ書いていました。
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