作者より:
貧しい作に目を留めて下さった皆様に深く感謝致します。
ひだかたけし様、過分のお言葉恐縮ですが、励みに致します。有難うございました。
ツノル様、力の籠った御評有難うございます。小生の作を褒めて頂いたのは初めてのような気がします。素直に嬉しいです。励みにさせて頂きます。
一輪車様、肉感性を生み、それを官能性にまで近付けたいというのが本作での野心でしたので、大変嬉しいお言葉でした。有難うございます。
オイタル様、懇切なご感想を頂き有難うございます。作品から「語り手」がどこまで消えられるかを目指して書き続けています。理想は読者自身が読みながらにして語り手になってしまうこと、なのです。
もりのりす様、過分のお言葉有難うございます。小生にとっては昭和の田舎の風景が常にリアルな風物です。なかなかうまく書けたことがないので、大変嬉しいご感想でした。
森田拓也様、懇切なご感想有難うございます。昭和初期もそれ以前もリアルタイムでは経験していませんが、どういうわけかその辺りに自分の原風景があるように常々感じています。平成はリアルタイムですが、私にとってリアルではありません(笑)
らどみ様、ご高覧有難うございます。今日読んだ本について日記に批評を書く、という習慣は今や廃れたようですが、ちょうどそのような文体で書かれたご感想を頂いたことを嬉しく思いました。自分の書いたものが読み手の生活の中に入り込んだ、ということでしょうから。