除光液/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 腰国改修 
生や死に対する微妙な感覚は、ひょっとすると『爪』という微妙な身体の一部が改めて感じるのかなと思えました。男女差別やジェンダー云々言われる昨今、評価として正しいかどうか分かりませんが、あえて「よくも悪くも女性らしい」作品だなあと感じました。
- ただのみきや 
- もとこ 
- 由木名緒美 
- Lucy 
あっけらかんとした言葉の向こうに、からりと乾いたニヒリズム。
・・と見せかけて・・
>湯気の立つカップを包んで
>温めている
この行為が実は深刻な切実さなのだと思えてくる。とても好きな詩です。
- たこ 
- 暁い夕日 
- ryou 
- atsuchan69 
- 青の群れ 
- 46U 
- はるな 
- 空丸 
- 田中修子 
- 狩心 
こういった視点を持って書けるのは、女性的だなと思いました。
日常の何の変哲もないことから、詩情を浮き立たせるのは基本ですが、
それがしっかりとできているのは、やはりポイントに値すると思いました。

語り手の世の中の見え方をしっかりと提示した上で
一気に自身に焦点を絞る流れも、
飲み込みやすく、世界観に自然と浸れてスムーズでした。

また
「壁に貼られた青い小鳥だけ」
のように、そういった小物がお洒落でなおかつ、
そこにうっすらと愛情を感じるのも自分は好きです。
日常という意味でも。
「青い鳥」は平凡であまり面白くはないと思いますが、
色的に、または、伝わりやすさ的には、適切なチョイスだったと思います。

そしてまた、タイトルも作品全体を象徴していて、
良いと思いました。
- 卯月とわ子 
- 白島真 
-  
- 夏美かをる 
 
作者より:
腰国改修さん、ありがとうございます。

ご評価、素直に受け止めました。
爪が命の末端だとすれば、その真ん中の部位よりも
命というものが反映されやすいのかもと思いました。

---2018/04/10 11:37追記---
ただのみきやさん 
もとこさん 
由木名緒美さん
ありがとうございます。 

Lucyさん、ありがとうございます。
おそらく無意識にしている行為が、深刻な切実さを含んでいるということがあるような気がしてきます。
そのようにくみ取っていただけたこと、また、好きと言っていただけたこととても嬉しいです。 

たこさん 
暁い夕日さん 
ryouさん 
こたぱぱ 
宵闇さん 
atsuchan69さん
ありがとうございました。 
---2018/04/16 08:11追記---
青の群れさん 
弦さん 
はるなさん 
葉山美玖さん 
空丸ゆらぎ・続さん 
田中修子さん
ありがとうございました。
 
狩心さん
たくさんのコメントをありがとうございました。
コメントによってあらためて自分の詩について知るということは
大変勉強になるものですね。
青い鳥の箇所は付け加えた箇所であり、平凡であるのは承知で、そこに自分なりのメタファを込めました。

---2018/04/16 08:16追記---
卯月とわ子さん、ありがとうございました。

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