春と詩はよく似た病と嘯いて/ただのみきや
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 田中修子 
- レモン 
- 星丘涙 
いつも思うのですが、言葉のバリエーションがすごくて羨ましいです。
- そらの珊瑚 
- Lucy 
>レモンみたいに眩しい真昼の駅でおまえが待っている
特にこの一行が強烈に胸に響きました。
そしてこの二行・・
>-着替えることもなく化粧もしないまま春は
>屍を抱いてやって来た
この季節に私自身が抱く「春」というものの気配が見事に言い当てられていて、震えました。
季節は繰り返すように見えるけれど、人は決して振出しに戻ったりはしない・・この春はなぜかそんなことを実感します。
---2017/04/09 20:08追記---
- 間村長 
- 梅昆布茶 
とても春ですね!
- 青の群れ 
- 白島真 
- 夏美かをる 
- ヒヤシンス 
 
作者より:
 読んでいただきありがとうございました。

 たなかしゅうこさん、ポイントありがとうございました。

 レモンさん、ポイントありがとうございました。

 星丘涙さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 自分の範囲も限られているのですが、少しずつ広げれたらと思っています。

---2017/04/09 18:22追記---

 そらの珊瑚さん、ポイントありがとうございました。

---2017/04/09 21:53追記---

 Lucyさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 そうでしたか。そうですね。北海道の春はなんか冬に蹴散らされた残骸みたな
 ゴミと埃のどろどろ状態から始まりますから。繰り返し訪れるものが繰り返さない
 ものを何か明らかにしているような気になります。

 間村長さん、ポイントありがとうございました。

---2017/04/10 00:00追記---

 梅昆布茶さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 最近やっと春らしくなりました。

---2017/04/11 22:35追記---

 青の群れさん、ポイントありがとうございました。

---2017/04/12 21:41追記---

 白島 真さん、ポイントありがとうございました。

--2017/04/13 21:23追記---

 夏美かをるさん、ポイントありがとうございました。

---2017/04/15 06:35追記---

 ヒヤシンスさん、ポイントありがとうございました。

---2017/04/15 18:52追記---

 志水圭さん、ポイントありがとうございました。


訂正履歴:
「春の喪は祭り」から「春は喪の祭り」へ変更。17-4-9 16:02
「花嫁のベールのよう」を「死せる花嫁のベール」に変更。17-4-9 15:48
「白く蠢く」を「漂い包む」に変更。17-4-9 15:47
一文字修正、「」はずしました。17-4-9 10:06

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