待ちわびて/ただのみきや
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 由木名緒美 
- 宣井龍人 
こんにちは。輪郭がくっきりしている詩だと感じます。
- ホロウ・シカエルボク 
- 白島真 
- 間村長 
- Lucy 
何かを待ちわびて坂の上に佇む木の描写が鮮烈で、あらかじめ、木と言われているにも関わらず、読みながら木でないもののように錯覚してしまう妙。ニケはサモトラケのニケでしょうか。風のなかで舞う姿が一瞬見えた気がしました。一瞬の幻視を凝視し克明に描きながら、そこに永遠の時間を刻印しようとする詩人の集中力に圧倒されました。
- そらの珊瑚 
- ヒヤシンス 
とても素晴らしいと感じました。第二連の何かの機会を待ちわびているような木の描写から受ける広がりが特に好きです。
ある朝の時の刻みをこのようにまとめあげるセンスに凄さを感じました。とても好きな詩です。
- 末下りょう 
- 星丘涙 
- りゅうのあくび 
 
作者より:
 読んでいただきありがとうございました。

 有希穂さん、ポイントありがとうございました。

---2017/04/02 21:33追記---

 宣井 龍人さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 そうですね。少しずつ変えてみたいとも思っています。

 ホロウ・シカエルボクさん、ポイントありがとうございました。

---2017/04/03 23:34追記---

 白島 真さん、ポイントありがとうございました。

 間村長さん、ポイントありがとうございました。

 Lucyさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 書くことが先か出会うことが先か目にすることや耳にすることが誘い水のように
 書き始めることでまた響き共鳴し干渉し合いすべてが揺らぎ出す中で揺るがない
 ものが顕わにされるような気もしています。

 そらの珊瑚さん、ポイントありがとうございました。

---2017/04/05 06:37追記---

 fiorinaさん、ポイントありがとうございました。

---2017/04/05 22:19追記---

 ヒヤシンスさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 一本の木とその背景の山を見ながら原型を書き後から仕上げました。

---2017/04/07 21:29追記---

 サカサノボノさん、ポイントありがとうございました。

 星丘涙さん、ポイントありがとうございました。

---2017/04/08 18:25追記---

 竜野息吹さん、ポイントありがとうございました。


訂正履歴:
さらに少し修正しました。17-4-2 16:42
誤字修正しました。17-4-2 15:06
少し修正しました。17-4-2 15:01
三文字削りました。17-4-2 12:39

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