冬のうた/Lucy
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 殿上 童 
- くろねこ 
- イナエ 
- しょだまさし 
- ただのみきや 
悲しみの詩ですね。

ふと 季節の織りなす光や風やを一身に受け
不思議な色合に染め上げられた一葉を思いました。
誰か手がそっと本に挟む栞のような
- そらの珊瑚 
易しい言葉で語られながら、とても深い内容だと思いました。
本当の自分に気づいてしまったゆえの悲哀がせまってくるようでした。
- あおい満月 
- 北大路京介 
- 鷲田 
- るるりら 
まあたらしい気持ちで
春になると愛し始める
そんなきが しました。
- 石田とわ 
鳥でなくとも、愛していなくとも、愛してなくとも
あなたがあなたのままであればいい。
それがすべてなのだから。
・・・なんて思いました^^
- 吉岡ペペロ 
- 夏美かをる 
 
作者より:
はじめのタイトルは「ベランダで落ち葉がうたった」でした。
これは詩ができてから、あとでつけた題です。
書いている時はもちろん「自分が鳥だという事を疑うことによって、鳥でなくなってしまった鳥」
というテーマで書いていました。
でもタイトルを「鳥の歌」としてしまっては、内容と矛盾すると思い、すでに鳥でないものが歌ったことにしてはどうかと思い、落ち葉が歌ったことにしてみたのです。
鳥でなくなってしまった鳥、つまり落ち葉のようなもの・・と思ったわけですが、
でもすると、詩を読むまでもなく、はじめから鳥ではないわけですから、前提がおかしくなってしまうのですね。
またこれだと「落ち葉に失礼」ということにもなりかねないですし・・。
したがって、余地を残すために限定的なタイトルを避けるべき・・となり、結果「冬のうた」といういささか月並みなところに落ち着いたというわけです。
最後まで、タイトルに迷った作品です。どなたか、ご意見、アドバイスいただけたら嬉しいと思います。<m(__)m>
追記、
タイトルだけでなく、細かい表記も大幅に修正しました。はじめに削除した最終連も、思い直して復活しました。

すでに読んでくださったお二人のかた、申し訳ありません。そしてありがとうございました。

改めまして…
殿上 童さん、ポイントをありがとうございます。

くろねこさん、ポイントをありがとうございます。

- イナエさん、ポイントをありがとうございます。 
- しょだまさしさん、ポイントをありがとうございます。 
- ただのみきやさん、あたたかいご感想をありがとうございます。
そのようによりそって読んでいただけるなら、この詩も生まれてきたかいがあるというものでしょう。感謝いたします。 
>ふと 季節の織りなす光や風やを一身に受け
>不思議な色合に染め上げられた一葉を思いました。
 >誰か手がそっと本に挟む栞のような
 そんなふうに言っていただけると、はじめの題でもよかったのかな・・という気がしてきます。それにしても、この3行が、そのまま美しい詩ですね。

- そらの珊瑚 さん、やさしく寄り添うように読みとってくださって、本当に嬉しいです。あたたかいコメント二、感謝いたします。
>本当の自分に気づいてしまったゆえの悲哀
 そうですね。鳥でも、枯れ葉でもなくわたし自身の哀しい物語なのかもしれません。

- あおい満月さん、ポイントをありがとうございます。 
- 北大路京介さん、ポイントをありがとうございます。 
- 鷲田さん、ポイントをありがとうございます。 

---2016/02/09 20:45追記---
闇道ナツさん、ポイントをありがとうございます。
 
- るるりらさん、ポイントと、あたたかいコメントをありがとうございます。 

- ぱぷりかぱくりさん、ポイントと、「 ぴぱんちょぱぴんちょ(^0^)。」をありがとうございます。(*^_^*)
---2016/02/11 22:42追記---
十六夜KOKOさん、・・あたたかいコメントに胸がいっぱいになりました。ありがとうございます。 

- ZINE湯煙さん、ポイントをありがとうございます。
Xさん、ポイントをありがとうございます。 
- 吉岡ペペロさん、ポイントをありがとうございます。 

夏美かをるさん、読んでくださってありがとうございます。嬉しいです。

紫の菫さん、ポイントをありがとうございます。読んでくださってありがとうございます。 
---2016/02/18 22:31追記---

---2016/02/26 09:17追記---

---2016/03/21 21:04追記---

---2016/05/12 22:16追記---

訂正履歴:
タイトル変更しました。16-2-8 9:42
最後三行削除しました。16-2-7 23:13

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