作者より：

- ネコもどき（吟醸並）さま、貴重なポイントありがとうございます！
＞　金属溶接の話、とても興味ありますなぁ
＞ いまならアーク溶接で簡単に修理するんでしょうが
＞一度やってみたいナァ･･･（難しいんだろうか？）

アーク溶接にもいろいろあるようですが､模様のある大きな鐘の割れたのを完全に溶着させるのは案外難しいのかもしれません。溶接棒の成分が鋳鉄と異なると音質に影響するので同じ鋳鉄を溶かして注ぎ込み溶着させる必要があるのかも・・。そのあたりは見当が付きません。調べれば調べるほど面白いですね。
良質な炭と鞴で坩堝の鋳鉄を溶かし、割れた箇所も溶ける寸前まで熱してから坩堝の銑鉄の湯を注げば良いのですから、出来ないことはないと思いますが､かなり練習しないと難しいかもしれません。鋳物用の砂も断熱と余計なところに流れ込まないように塗りつける必要もあるようです。実際に現場を見てみたいです。

- ガトさま、貴重なポイントありがとうございます！
- ただのみきやさま、貴重なポイントありがとうございます！
- るるりらさま、貴重なポイントありがとうございます！
- 羽根さま、貴重なポイントありがとうございます！
- 梅昆布茶さま、貴重なポイントありがとうございます！
＞　あおばさんらしい技術考証が嬉しいです。
＞いつも敬服しきりです、

落語を聞いた途端に､忘れていた宿題を慌てて済ます感じでネットで検索した結果を書いてますから、どこまで信憑性があるか自信が全くありません。
持ち運びできる小型の炭火で鉄が溶かすとは､凄いことを日常行っていたと､故障したバイクの修理（パンク修理程度）を路上で行うのも結構難しかったのを思い出します。

- ぱぷりかぱくりさま、貴重なポイントに盛大なエールありがとうございます！
＞　ぴぱんちょぱぴんちょ(＾０＾)。


- 殿上　童さま、貴重なポイントありがとうございます！
- 北大路京介さま、貴重なポイントありがとうございます！
- ZINE湯煙さま、貴重なポイントありがとうございます！
- 吉岡ペペロさま、貴重なポイントありがとうございます！
　
　　　

---2016/01/21 17:10追記---

---2016/01/22 08:20追記---

---2016/01/23 00:54追記---

---2016/01/30 20:36追記---