一瞬/ハァモニィベル
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 
ゴミの日は火曜日と金曜日だと決まっている。
この時空のズレを表すオチが効いていません。こうした制約や規制を意味する指定の転換を用いるならばゴミがなんであるのかが伺い知れないと、このセンテンスだけが目立ってしまいます。 降り積もる時間、その一瞬一瞬の出来事。忘却とは誰かの絶望に終わる結晶の歴史。その理性に化身した言葉の概念とは一体何であろうか。例えばゴミのような言葉の意味とは。この辺りが読み込めないと筆者の描いた迷いがそのまま読者には伝わります。


- ただのみきや 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- るるりら
意識地層に 眩暈の腐葉土層
時空に浮かぶ
*10/31 収穫祭企画にて


 
作者より:
アラガイさん ありがとうございました。丁寧に読んで下さって嬉しかったです。
       この詩では、繊細さと、鈍感さの対比が浮き上がればよいので、どちらかといえば、閉じた作品ではなく、開いた作品(詩なので特に)として読んでいただければ、ラストが特に作者の迷いでないことが飲み込みやすいのではないかと思います。(もともと、ツイッター連詩で作ったこともあるので、字数制限内の飛躍が影響してるのかも知れません。)


ただのみきやさん ありがとうございました。



るるりらさん  企画ご苦労様でした。勉強になりました。

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