沈黙の百合/朝焼彩茜色
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 吉岡ペペロ 
- アラガイs 
こんにちは。少し意見を。百合の蕾って確かにペリカンの嘴にも見えますよね。ここにも書かれてはいないけど、なぜ筆者がそう見えたのかなど云う説明はいらないと思います。ここに書かれてある主題は生き物の、つまりは人の終生でしょう。 ペリカンの本質を捉え生き物の終生と置き換えて描き出してみたらどうだろう とか発想してみます。逆にペリカンの嘴を百合の蕾に喩えて映し変えて眺めてみるのです。そうなると描かれる内容はペリカンにみる沈黙の嘴ですね。これは相対的な見方です。そうすれば余計な説明もなく百合の蕾とペリカンとの関連性も、この筆者の眼差しもより強くイメージされるかもしれない。 そのような見方もまた面白いのではないか。ふとそんな考えが浮かんできました。。


- ヒヤシンス 
- 月形半分子 
- 梅昆布茶 
- 渡辺亘 
- ただのみきや 
花との対峙それも葬儀との絡みがリアルかつユーモラスで
いいですね♪
何故か以前、百合の花が一番好きだった頃がありました。
今はそれほどでもありせんが。やっぱり魔性だからか…
- 殿上 童 
- 北大路京介 
百合の蕾 画像検索しました。おー ペリカン!
- 夏美かをる 
- りゅうのあくび 
- イナエ 
- Lucy 
たしかに・・ユリには他の花にはない強烈な自意識のようなものを感じますね。
既成概念にとらわれない独自の感性がきらりと光るすばらしい作品と思いました。
- beebee 
- 泡沫恋歌 
- 陽向 
 
作者より:
百合好きな方申し訳ございません。
---2014/10/17 12:17追記---
お読み頂きポイントコメント下さった方ありがとうございます。

アラガイさま。貴重なコメント感謝致します。そうですね・・・相対的な見方面白いですね・・小学生の見たまんまの仕上がりでしたから(笑)

たけしさま。花の性別や気質を考えることが、ちょっとしたマイブームです・・(笑)花って綺麗なものでもない・・・そんな気もしてきました・・・続く・・

ただのみきやさま。リアルに葬儀で頂いた花です。菊とチビ黄色の蘭とカーネーションと百合でした。猫が噛みつこうとしていました。(余談)
百合について自由に観察するいい機会を頂きました。

北大路京介さま。でしょ。笑。
---2014/10/21 22:32追記---
プレセペM44さま。ありがとうございます。最近本当に植物や花についてあれこれ思います。考えを纏めてまた別の植物のものを書いてみようと思っています。

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