山羊を見る羊/クナリ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 小林螢太 
ネットワークの世界で、わたしはIDという触角で他の人とふれあっていると思います。感触は確かにありますね。
- 宣井龍人 
- なけま、たへるよんう゛くを 
繋がってなくてもいいや的に仙人ぶるしかないんでしょうか
- 末下りょう 
- 泡沫恋歌 
SNSに関してはいろいろな見解があるとは思いますが、
私はSNSで何人かの大事な創作仲間に巡り合い、そしてリアルの
友達になりました。
ネットが無ければ絶対に繋がることのない、海外の友人や社会的地位の
ある人とも会って話したり、旅行をしたりしました。

かつて、2ちゃんで叩かれたり、誹謗中傷されたり、散々な目に合いましたが、
やはりネットのお陰で世界が広がったことに関してはとても感謝しています。

 
作者より:
皆様ありがとうございます。

小林さん>
本当に、ありがたい出会いや、心の琴線に触れまくる交流もあるんですけどね、
なんにせよ、ネットワークというのは(WEBに限らず)もろいものだなあ…と
よく思わされるんですよね。
双方向的である、というのは、状態であって前提ではないのだなあ…と。

なけま、さん>
つながるのは楽しいですし、それなしには楽しいことも起こらないんで、
結局はつながりたくて仕方ないんですけどね。
ただ、度を越えて依存してしまうとつらい…と。
喪失の取り戻し方というのが、困難なことが増えました。

---2014/03/31 19:55追記---

笹峰さん>
SNSでの出会いは本当に貴重なものもありますし、自分にとっても今一番
大切な友人とは、もともとネットで知り合ったので、それ自体はよいものだと
思うんです。
ただ、好事には魔が多いというのも事実だなあと。
リアルでのしがらみがない分、より本性に近い自分と、「分かり合える」と信じられる
他人との出会いは、鮮烈ですが、危ういと思うんですよね。

---2014/04/05 10:07追記---

泡沫さん>
ネットを通じては本当にいくつもの貴重な出会いをしてきて、自分が楽しいと
思うことの本当に大部分をその人たちがもたらしてくれましたので、
感謝はしまくっているんです。
ただ時折、それは幸運が連続していただけで、なにかのボタンのかけ違いで、
とんでもない悲劇や悲しみを招くことはあるんだろーなと思って、依存しすぎない
ようにしなきゃなーとは思ってますけども。
「ネットでの出会い」にはまだまだ偏見も根強いですしね(偏見とばかりも
いえませんが…)。
ネットリテラシの成熟が、進むといいんですけどね。

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