時よ 止まれ/ichirou
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 由木名緒美 
- 梅昆布茶 
- 北大路京介 
- ただのみきや 
- こひもともひこ 
- 芦沢 恵 
- 夏美かをる 
- シズクにて 
 
作者より:
皆様へ
読んでいただきありがとうございます。
また、コメントありがとうございます。

蛾兆ボルカ様
私の作品に詳しく感想を書いていただき、
誠にありがとうございます。

この詩を書いた私の気持ちは以下の通りです。
知人の母親の葬儀の後、
私の母もいつか死んでしまうという不安が沸き起こりました。
そんな中、空と駿河湾を見ていて、荼毘に付された肉体は
空と駿河湾(海)に分散してしまい
生きている私と隔離されてしまうことが
怖くなったのです。
時よ 止まれ の意味は
その恐怖を忘れるために
進歩も後退もなく今のままでいいという
私の気持ちでした。
書き終えた後10行程削り落としたので
意味が分からなくなってしまったかもしれません。
ご指摘内容をよく考え又創作いたします!



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