マナー、人生と世界における虚無感に対して/
komasen333
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
-
るるりら
-
鵜飼千代子
とうとう、エゴだけが人生の友達になってしまい、そうして実績をあげてきた人は、潰されるまでエゴの危うさを理解できないようにも思います。潰されるか、潰すか、なにがなんだか自分でもわからない恐怖に、毎日追いたてられる日々でしょうけれど、もう帰る場所はない。自分で壊してしまったから。一寸先には裏切る相手と友達面しながら群れて、わずかな暖をとるのみ。
-
リィ
作者より:
るるりらさん、鵜飼千代子さん、ありがとうございます。
>一寸先には裏切る相手と友達面しながら群れて、わずかな暖をとるのみ。
エゴまみれの現在地にいる心境を流れるまま書いていたら、この詩ができました。軽やかにエゴから解き放たれているように見える人を参考にしたり、一方で無理してエゴから解き放たれることもないかと思ったりもする白昼夢。
コメント更新ログ