スノーマンと雪だるま/夏美かをる
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 由木名緒美 
- ヒヤシンス 
文化の違いを、とても興味深く感じました。
- ただのみきや 
思わず笑顔になる詩ですね。
そういえば三つ重なった雪だるま何かで見たことあります。
雪が積もって休みは羨ましいです
今日は除雪に忙しい一日です。
- 北大路京介 
- 深水遊脚 
日常と違う雪の日の世界観と、それを壊さずに守ってくれる人々。とってもいいです。
- 未有花 
- ichirou 
- イナエ 
楽しく読みました(^o^)
- 殿上 童 
- nonya 
- 壮佑 
- こひもともひこ 
- 宣井龍人 
まさに所変わればですね。ところでスノーマンの手は作らないのですか?つまらない質問ですみません。
- 梅昆布茶 
素敵な物語です。
- たま 
そっかぁ、スノーマンなんですね。でも、男というところが、ダルマさんに似てるかもしれない。まさか飛ばないとおもうけど^^
- tamami 
- umineko 
そうそう(笑)
むこうのは ありんこの胴体みたいに
3段重ねだったね
- Lucy 
三段重ねのスノーマン、私も絵本で見たことあります。鼻がとんがってて、木の枝の腕があったような・・。楽しい思い出。楽しければ楽しいほどに、切なさがにじみ出てくるような、そんな素敵な詩だと思いました。若さにきらきら輝いている夏美さんを想像してしまいました。
- そらの珊瑚 
ところ変われば雪だるまも変わる。
けれど雪だるまを作る時の思わず大人が子供にかえってしまう、なんとも楽しい気持ちは世界共通と思いました。
寒い日の風景なのに、なんとも温かい詩ですね!

蛇足ですが、江戸時代の雪だるまはあの達磨を模したものだったそうです。
子供が作るものではなくて、大人が朝作って、起きてきた子供を驚かすためのものだった、という話もなんだか好きです。
良かったら参考までに。http://matome.naver.jp/odai/2138528578565928301
---2014/01/14 15:11追記---
こちらこそ、ありがとうございます♪
- 泡沫恋歌 
雪だるまとスノーマンは違うんだね。
この詩を読んでよく分かった。

こういう遊び心のあるところがアメリカ人の
良いところですね(笑)
楽しい詩をありがとう!
- ……とある蛙 
スノーマンは下の娘が子供の頃、
よく絵本も含めグッズをたくさん買い入れたのを覚えています。
あれ何処へ行ったかなぁ??すっかり忘れていました。
そのイメージしかありませんが。
- 中村 くらげ 
- 芦沢 恵 
- 林 淳子 
- あおば 
- 乱太郎 
- 服部 剛 


いいですねぇ・・・
今日は奇遇にも、息子のこども医療センターの
受診に付き添うために仕事を休んだら、妻は喜び
この詩に気持も重なり
少々の罪悪感??も軽くなりました。  


- 空丸ゆらぎ 
- 伊織 
- 平瀬たかのり 
- 小林螢太 
- 小原あき 
息子と雪遊びしたとき、この詩を思い出し、思わず三つ玉の雪だるまを作っちゃったので。
- salco 
おゝ、電車が止まっているのに仕事「せねばならない」国民性とは
何という違い! アメリカ人の懐はデカいですなぁ!
- 白島真 
 
作者より:
*この詩はそらの珊瑚さんのとっても素敵な詩、『Time After Time』からインスピレーションをいただいて完成しました。珊瑚さん、ありがとうございます。

*私がアメリカに来た当初の懐かしい思い出です。ホストファーザーは昨年他界、現在97歳のホストマザーは認知症専門の老人ホームで暮らしています。    
---2014/01/12 15:10追記---

*この詩を読んで下さった方々、ポイント下さった方々、コメントまで下さった方々、誠にありがとうございました。(お礼が遅くなりまして、申しわけありません。)

- 海馬どっとこむ様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
アメリカに来て初めての大雪だったので、本当に有給休暇くれたのかなぁ…と思い、給与明細をもらった時に、休暇の欄を調べたら、本当に有給休暇でした。
 
- 有希穂様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
 
- ヒヤシンス様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
この時はお互いに会話の中で“えっ!”の連発でした。最近はさすが“えっ!”が少なくなってきていて、その代わりに溜息が出ることが多いです。
 
- ただのみきや様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
私もアメリカに来るまで三つ重なった雪だるまを知りませんでしたので、新鮮な驚きでした。
雪が降って休暇になるなんて、北海道の人には考えられないでしょうね。こちらでは雪が積もるのも二年に一度くらいのことなので、その時のための備えなども全くしていないため、街中がマヒ状態になります。
 
- 北大路京介様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
 
- 深水遊脚様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
雪だるまが作れるほど雪が積もるってこちらでは珍しいことなので、大人のアメリカ人でも興奮するようです。そして、住宅街なのにクロスカントリーをする人達が多く出没していました。
 
- 未有花様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 
- ichirou様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
 
- れたすたれす様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 
ああ、よかった!お馬さんに素通りされなくて(笑)!

- イナエ様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
イナエ様にそのように言っていただき、また顔文字までいただいて、とても嬉しくなりました。この詩を書いて良かったです!
 
- 殿上 童様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 
- nonya様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 
- にぷり様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 
- Astra様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 
- こひもともひこ様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
 
- 宣井 龍人様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
つまらない質問などあり得ません!よいところに気づいて下さってありがとうございます。当日撮った写真があるので、確かめてみましたところ、どちらの雪だるまにも手は作り忘れてました(笑)!

- 梅昆布茶様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
その一言が、とても嬉しいです! 

- たま様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
溶けた雪だるまは、空を飛んで空に帰るのですよね。そいうえば、スノーマンも雪だるまも、当たり前のように男のキャラですね。女の子がいても不思議ではないのに。
 
- ばろん♪様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 
- tamami様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 
- とわ子様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
 
- umineko様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
そうそう、ありんこの胴体みたいに(笑)。「頭と胴と足」って言われると、3段重ねる発想の方が自然だなぁと改めて思いました。
 
- 松岡真弓様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
素敵なコメントありがとうございます。若さにきらきら輝いている…と書いて下さいましたが、そんとき既に36歳っすよ!最年長の留学生でした。アメリカで就職できたのはラッキーでした。ホストマザーとファーザーがとてもいい人達だったのも幸運でした。1月にマザーに会いにいきましたが、私のこともあまり覚えていない様子でした。なので余計によい思い出になっています。
 
- そらの珊瑚様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
珊瑚さんの詩を読まなかったら、この詩は生まれませんでした。改めてお礼申し上げます。それからリンクをありがとうございます。とても興味深く読みました。「雪まろげ」とはなんとも素敵な響きのする言葉ですね。詩的な響きもしますね。(珊瑚さん、いかがですか「雪まろげ」で一作なんて?←って人にふるずるい私!でも珊瑚さんだったらできそうなんですもん!)それからダルマは禅宗の開祖だったのですね。おかげで、雪だるまに関する知識が広がりました。
 
- 泡沫恋歌様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
詩の前半までは、その違いが私も分かっていなかった、という設定にしているつもりです。
ああ、アメリカ人、働くの嫌い、遊ぶの大好きあるよ。(意味もなく突然変な口調に!)
楽しんでもらえて光栄です。
 
- 笹峰霧子様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
雪が良く降る地方では、勿論会社を休みにしないのでしょうけど、この辺りでは珍しいことなので、大雪が降るとオフィスを閉めてしまう会社が多いようです。その日はその上司と受付の人しか出社しなかったそうです。二人とも会社のすぐ近くに住んでいるので、運転は大丈夫だったみだいです。旦那とはそこの職場での職場結婚だったので、あれから大雪降る度に旦那も会社休んでます。
 
- ……とある蛙様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
そうなんですか!スノーマンの絵本やグッズが日本にも出回っていたのですね。大人になってからあんなに真剣に雪だるまを作った経験って、あの日以来ないです。

- 中村海月様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 
- 芦沢 恵様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 
- 島健一様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 
- 林 淳子様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 
- あおば様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 
- 乱太郎様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
 
- 服部 剛様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 
罪悪感軽くなってよかった。それにしても、父親が子供の検診のために、仕事を抜けたり休んだりするのはアメリカでは普通のことなので、今後は少々の罪悪感もお感じになられないことを願いますが、日本では、まだまだ職場の理解も得られないのでしょうね。はっとりんさんは、とてもよい父親です。

- 空丸ゆらぎ様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 
- 伊織様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 
- 逢坂たかのり様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 
- 小林螢太様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 

- 小原 明季様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
お子様との雪遊びの最中にこの詩を思い出して下さったなんて、嬉しいです。お子様にはまだ早いかもしれませんが、この間家族で観に行ったディズニーの新作『アナと雪の女王』の中に登場するスノーマンのキャラクターが最高!でした。大人にもお薦めできる映画です。 

- でこちゃん様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。 

- salco様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。
ちょっと前の作品なのに、お読み下さり、又コメントまで、ありがとうございます。
アメリカ人、懐がデカイというよりは、基本労働意欲低いし、それで通ってしまいます。仕事が残っていても、残業なんかしないで、人に迷惑かけようと、平気で帰ります。日本人の勤労モラルは素晴らしいです!でも、働いている本人にとっては、要求されるものが高いレベルなので、その分大変ですよね。

- 佐藤太様:この詩を評価して下さいまして、ありがとうございます。  

---2015/08/18 01:54追記---

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