水島英己「小さなものの眠り」を読んで 〜引用を生きる〜/中川達矢
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- こひもともひこ 
- 鵜飼千代子 
前半の「迷いの状態」「ネガティブ」のところで、ちょっと思考が迷いました。「迷いの状態」の単語は別の言葉を当てはめても読み進められるし、突然現れた「ネガティブ」という言葉に翻弄されながらも(大袈裟)、「読み進めて行けば書かれているのかな?」「前回の文章では『迷いの状態』と記述したが、、、」ともう一本散文書けそうだな、と考えながら読んでいました。ラストで「迷い」は「さまよい」なのだなと、把握出来ました。最初に「さまよいの状態」と持ってくると、後半の文章がくどく感じられるかもしれませんし、「そうなんだ」と最後まで読ませていただきました。


 
作者より:
鵜飼さん

文章の構成上の問題をご指摘くださってありがとうございます。
ネガティブに関しては、私自身、それこそ「迷い」ながら使ってしまったところがあり、自分でも引っかかっていました…。
何か、示唆を与えうる文章であったのならば幸いです。

Home
コメント更新ログ