賽の目/石田とわ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鵜飼千代子 
- 夏美かをる 
愛が欲しいと、心でもだえ、叫びながらも、きちんとお豆腐の味噌汁(でしょうか?)を作る…この対比に感動しました。手のひらに収まるくらいの豆腐一丁の愛、指を開いたらこぼれ落ち、握りしめたら潰れてしまう愛、抱きしめる程の大きさもない愛…いいですね———豆腐を愛に例えるだなんて、十六夜さんならではですね。与える愛はもっともっと大きくて、しかもそれは見返りを求めた愛ではないって分かっていても、でもやっぱり豆腐一丁位の愛は戻って来て欲しいですよね、女としては。

余談ですが、手のひらの上で豆腐を切っていたら、アメリカ人の旦那に「何、ばかなことをやっているんだ!危ないじゃないか!」とかなり驚かれました(笑)。「日本人は皆こうやるんだよ!」と言ってやりましたよ。

---2013/02/13 03:16追記---
湯豆腐でしたか!勘が外れました!
- こひもともひこ 
- 泡沫恋歌 
とっても美しいです!
- そらの珊瑚 
女のてのひらは
まな板にもなるし
やわらかな幸せを
いとおしむことも出来る。
- 梅昆布茶 
ちょっと切ない重さでもあります。
- Lucy 
- るるりら 
賽の目は いつも ゆがみます。愛が足りてないのでようか。
-  
- 殿上 童 
- ただのみきや 
- HAL 
上手い!
- 乾 加津也 
目に浮かびますね
- 北大路京介 
- 元親 ミッド 
- nonya 
-  
- たま 
 
作者より:
<鵜飼千代子さま>
一番にお読みいただきましてありがとうございました。

<夏美かをるさま>
詠みてがすばらしいとそこまで深く詠めるものなのかと正直思いました。
え〜と、ただ「湯豆腐食べたいなぁ〜」なんて思いながら描いただけなんです。。。
夏美さまのコメントをいただいたときにどうしましょうと焦りました。
いまは愛より詩があれば生きていけると思っています。
いいえ、きっと詩が描けなくなることはあっても愛がなくなることはないのでしょう。
だったらなおさら詩を大切にしたいと、最近切に思うのです。

<こひもともひこさま>
お読みいただきありがとうございます。

<泡沫恋歌さま>
ありがとうございます。
そういってもらえるととても嬉しいです。

<そらの珊瑚さま>
おんなの手のひらほど強くしなやかなものはないと思います。
お読みいただきありがとうございました。

<梅昆布茶さま>
切ない思いって嫌いじゃないです^^
ありがとう。

<るるりらさま>
もう、大きさまちまちもいいところで崩れっぱなしです!!
まぁ、細かいことは気にしない、気にしない。。。
愛は少し足りないくらいがちょうどいいです。

<牛さま>
お読みいただきありがとうございます。
うれしかったです。

<殿上 童さま>
いつもお読みいただきありがとうございます。

<ただのみきやさま>
こんばんは。
お読みいただきありがとうございます。


<HALさま>
こんばんは。
そう言って頂けるととても励みになります。

<アマミヤ ツキコさま>
お豆腐って崩れそうで崩れなくて、でもやっぱりもろくて
いつ食べても飽きない。
そんなおんなになりたいなぁ〜

<ほかけさま>
こんばんは。
お読みいただきありがとうございます。

<乾 加津也さま>
こんばんは。
お読みいただきありがとうございます。
お豆腐一丁ってひとりには余るんですよね。

<北大路京介さま>
お読みいただきありがとうございます。

<ミッドさま>
お読みいただきありがとうございます。


<nonyaさま>
お読みいただきありがとうございました。

<机さま>
お読みいただき嬉しく思います。

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