作者より:
ポイントを下さった方、そして更にメッセージを残して下さった方、誠にありがとうございます。(個別の御礼でなくて申し訳ありません。)
この詩はちょっと前に書いたものです。救急に駆け込む程ではなかったのですが、娘の咳が余りにも止まらず、薬をあげて蒸気をあてて、あとはただ抱いてやることしかできなかった時、世界には、もっと深刻な病気を患っているお子さん達がいて、そのお子さん達の回復を日々ただひたすら祈っている親御さん達がいると思うと、胸が張り裂けそうになりました。
幸いうちの娘は数日ですっかり回復しました。(気にかけて下さった方、ありがとうございます。)親にとって、自分の子供が病気やけが、はてまた苛めによって苦しんでいる姿を見ること程辛いものはありません。どうか、そのような親達の祈りが一つでも多く叶いますように。
---2012/09/13 14:32追記---