脳の神様/シホ.N
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- そらの珊瑚 
- HAL 
シホさん。まずお名前を省略してすいません。
脳の神経と神経が繋がったって云う感覚ってお分かりになりますか。
ぼくは脳梗塞を起こして、左半身の麻痺になりましたが
そのリハビリの初期の初期である左手でものを掴むことを
繰り返していたときにそれが分かりました。これまで掴めなかった
ものが掴めた瞬間のことです。脳って不思議な存在です。
何も/わからない/わからぬままに/生かされてる日々/は事実です。
そうであってもぼくはひとが生きる意味はあると想いながら
この詩を一語一語噛み締めるように丁寧に読ませて頂きました。
抽象的な(もしかしたらシホさんにはそうじゃないかも知れませんが)
とても佳い詩だと想います。

- ただのみきや 
 
作者より:
読んでくださってありがとうございます。

HALさん、ありがとうございます。

私は統合失調ですが、夢と現実のまじり合ったおかしな世界に迷いこむことがあります。
そのときは妄想や幻覚とは気付けず、本当に起こっていると思いこんでしまいます。
陽性症状がおさまってから思いおこすと、脳の働きに関係していると感じます。
脳の一部の暴走で、おかしなことになるんだと思えます。
HALさんもたいへんな体験しておられるんですね。
「神経と神経が繋がったって云う感覚」は、分かるとは言いきれません。
でも脳や神経の感覚は、健康なときはその存在すら意識しませんでしたが、
今は脳や神経の働きに得体のしれないものを感じます。
おっしゃる通り脳って不思議な存在ですね。
コメントありがとうございました。励みになります。

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