亡き父へ/HAL
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 朝焼彩茜色 
沁みました。
- そらの珊瑚 
酔うと軍歌を歌うおじいさんを思い出しました。
戦争は国家をあげての正義の殺し合いですから
勘違いなさる人も多いのでしょうか。
その上にきずかれた平和の上で今暮らしている私が
いるので、なんとも。
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 乾 加津也
この作品からたくさんの詩が読み取れました
(コメントにて失礼します)
 
作者より:
>まみさんへ。

とてもデリケートな感想になってしまうのに、一語一語を丁寧に積み重ねたコメントにただただ感謝です。
>朝焼彩茜色さんへ。

ありがとうございました。それ以上の言葉が思い付きません。
>そらの珊瑚さんへ。

同じですよ、そらの珊瑚さん。先の大戦では民間人も含め310万人が亡くなり、世界では5,500万の方々が亡くなっています。その屍の上でぼくらは暮らしていることを、いつもとは想いません。時折、想い出す、忘れないことが戦争のない時代に生まれたものの責務であるような気がぼくにはします。
>乾  加津也さんへ。

ポイントなどぼくは欲っしていません。コメントを頂けただけで充分です、ありがとうございました。

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