桜木 / その大きな木は生かされている/beebee
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- subaru★ 
- 吉岡ペペロ 
- あおば 
- そらの珊瑚 
- 壮佑 
- nonya 
- HAL 
一切の瑕疵もなく
長い詩ですが冗長にならず
どこにも破綻もなく
言葉は連携しながら1本の桜に託した
beebeeさんの心が伝わってきます。
とても美しく佳い詩(うた)だと想います。
- 北大路京介 
- 殿上 童 
- ただのみきや 
桜の木同様に、詩に質感を感じました。また詩人の情熱も。
- 未有花 
- 渡 ひろこ 
- 窪田 
- たま 
- 梅昆布茶 
- 乱太郎 
- ……とある蛙 
- 石川敬大 
- 恋月 ぴの 
- 泡沫恋歌 
-  
- わすれな草 
- じじ 
さくらがきれいで、大地の自然のおおきさをかんじました。
- 森の猫 
- ささやま ひろ 
- 三奈 
- 服部 剛 


桜の木と自らと大地と自然・・・ 
それらのつながりを感じる、素晴らしい詩だと 
昨日も朗読を聞きながら、感じました。 



- salco 
 
作者より:
みなさん、いつもハクシュとコメントありがとうございます。

桜の木は本当に馴染みの木で、花が咲いた春も、新緑の葉桜も、
蝉の駐まった夏も、みんな記憶にあってイイなと思う。

背筋を伸ばして見上げると日差しに透けて、その瞬間の新鮮な
空気に身体じゅうが染まるような気がします。

そして生命の / 宇宙の気が身体を通り抜けて行って、
繋がっている気がするのです。

この写真は先週の土曜日に撮ったものですが、
夕方近くになって光が暗くなり、空を背景に逆光から

花びらが黒ずんでしまい、フラッシュを焚いたのですが
光が回りに行き届かず、暗めの写真になってしまいました。

今日も、この桜を撮ろうと再び訪れたのですが、
みごとに葉桜になってしまっていました。

どうも今年は綺麗な桜を撮れないようです。
もともと桜は写真が難しく綺麗にとれないのですが。
(と、すかさず言い訳を挟む)

ごつごつした桜の木の肌は、夏は涼しげで蝉がよく似合います。

って、でもまた明日も桜を狙って彷徨こうかと思ったりもして、、、。(; ̄ェ ̄)


 


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