みなそこ(X)/投稿者
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 松岡宮 
この詩、昔読んで感想を書いたことがあります。
自動改札を泳ぐイメージ、いまもそのイメージを時々思います。
好きな詩でした。
再会できて本当にうれしいです。
- インディアンサマー 
- 吉岡ペペロ 
- 乾 加津也 
これは達者な作品だと思います
安定した投球から
理性的、観念的
執拗なのに、飽き飽きしていて
みずみずしい潜水の風景を捉えたい意欲が
作り出した構築物のようです
(作者の毎日もオートメーションかも)
今夜の夢に出てきそうなので
読めてよかったです
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- HAL
非礼は承知ですが
最初の一編だけで良い詩
(ただし『という夢』がなければ)
だと想いましたが。
『という夢』とそれに続く
すべての詩らしきものが
冒頭の詩を埋葬してしまっている。
とても残念だし、埋葬された詩が
可哀想過ぎる。
ご免ね。偉そうに言って。
 
作者より:
松岡宮さん
ありがとうございます!
松岡さんがこれを気に入ってくれたこと、覚えていますよ。
僕も大江戸線に乗るとき、あの歌を思い出したりするので、おあいこ!


HALさん
非礼だなんてとんでもない!感想ありがたいです。
ご感想、おっしゃるとおりだなあ、なるほどなあ、と思って読みました。
皮肉ではなく。
冒頭の詩を埋葬することを、
HALさんは残念、可哀想だと想い、
僕はこれで安らかにお眠りよ、みたいに想ってるんでしょう。
強い言い方をするならば、第一連は死体で生まれてきた子供だったのかもしれません。

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