ええと、これは事実・経験に基づく詩ではないのです。
まあ私は工場労働者ではありますが、今は箱ではなく生理用ナプキン作ってます。
この詩作は、叙事的連作の続きのようなものです。
主人公のハンドル名が「ルクセンブルクの薔薇」。
彼女は1960年代に青春を過ごし、つまり今は若くありません。
いささか自嘲気味な気分でこの詩を書いたらしいです。
ゆえに「セーシュン」なのです。
↓ここに現時点での連作全作品があります。まだ書きかけです。
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