作者より:
どうもありがとうございます。死ぬまで生きてゆきたいと思います。馬齢を重ねるということばがありますが、ぼくも何一つ仕上げられませんでした。ただ恋人と別れるときに、
天野さんには詩があるじゃないといわれたのを覚えています。ぼくの仲間はみんなえらくなちゃったけど、ぼくはぼくのペースで誰にも書けないじぶんなりの詩を書いてゆこうと思っています。このごろ少し昔ばりばり書いていた頃の雰囲気が蘇ってきています。全五感を使って鋭いきれこみができたらと願っています。ありがとう。みなさんこれからですね。もういちど、ありがとう。