破壊前の街角で/砂木
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 佐々宝砂 
最後のいちぎょうがなければいいんだけどなあ。
あるので、ポイントは悩んだのだが。
- ふるる 
- 千月 話子 
なんだか、戦争映画に出てくる少年の
繊細でいて強い様子を感じさせますね。
- 月山一天 
- 純太 
みんな「自分のせいなんだ」と思えば戦争は起きないのにねー
地球上には心の強い人間と弱い人間がいるから、
そのあたりをどうにかしてからのような気がするなー
- さち 
絶望の崖っぷちに居てもなお澄んだ瞳は明日を夢見る
- こしごえ 
- 千波 一也 
靴を磨く その暮らしのなかで
あかるい夢も 一緒に 磨かれていたのだろう

少年を 消し去ってはならない
その 磨かれた靴でもって 踏みにじってはならない

 
作者より:
詩を読んでいただき ありがとうございます。

佐々宝砂様 そうですね 最後の一行を書かないで 伝えられれば
      それが一番良いとは 思います。新聞記事でしたが
      記者の方は 仕事の取材というだけではなく 心配して
      おられるように感じました。事情を知らない方が読んでも
      どうして記者が泣くのだろうと 考えていただけたらいいです。
ふるるちゃま ありがとうございます。どうしたの 大人しいね 笑。
坂田犬一様 空爆前の人々の事を書いた小さな記事がいくつかあり
      日々 家族を養う 十歳くらいの少年だったと思います。
      自分の夢とか希望のある 明るい目のイラクの少年。
      彼の故郷を爆撃したのは この記事を書いた記者の国も含み。
      なにもかも 戻らない。
千月話子ちゃま 実際に幼くても家族のために働く子供は 頑張り屋だと
        思います。逃げろといわれても 逃げきれるのかな。
horohoro様 たとえ テレビ 記事であっても 何度ニュースでみても
      衝撃です。恐いです。
月山一天様 ありがとうございます。
サラ様 あれは なんだろう なんでなんだろう なんだか 変。 
純太様 ニュースをみると 無力なだけの自分なんだけど
    例えばせめて詩を書こうというのは 慰めかな。
さちねーさん もし今 爆撃するっていわれたら どこへ
       にげたらいいの。どうしたらいいの。
広茂様 ちる様 ありがとうございます
水無月一也様 新聞の記事でした。どうだろう  どうなったのかな。

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