作者より:
現代短歌の復活第2弾はこんな感じ。
「死ぬかと思った」という本を短歌でやってみたらという思いつきで、去年の7月
に一度は書き上がっていたのですが、その後に母親が倒れるという事態に接し、
自分の死生観がいささか深刻に変化したので加筆修正を加えました。
真面目なのかギャグなのかはっきりせい、という方も居るかも知れないですが、
作者的には真面目です。
明産の田原会長は実在の人物です。昨年末にお会いして感銘深い話を色々と伺
ったので、その一端をここに書きました。
死ぬ準備というものが人間には必要なのですが、私も母もその準備が出来てい
ない。「当分生きる」という言葉に身を任せている日々です。
本田憲嵩さん、sadame3さん、深千夜さん、
あおばさん、緑川 ぴのさん、nonyaさん、
よもやま野原さん、
ポイント下さった皆さん、ありがとうございました。