俺の探検/日雇いくん◆hiyatQ6h0c
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- AtoZ 
わたしにとって、ゴミダメに鶴。珠玉の一品です。
ひょっとすると多くの人たちの顰蹙を買うかもしれないけど、
どんな高級恋愛も、もとをただせばここから出発していることに
たぶん、多くの人たちは気がつかないだろうなあ。
詩を書くには辛い時代です。
- 非在の虹 
悲惨かつ残酷で悪趣味にあふれた文章だが、
「終わったあとふと見ると女の股が俺の型をとっていた。」
このようなリアリズムが、全編を引き締めている。
- salco 
簡潔かつ明瞭、リズムのある文章で鋭いユーモアを楽しませて頂きました。
- nemaru 
 
作者より:
どうもです。「俺の冒険」「俺の満員電車」に続く「俺」シリーズの新作です。


---2010/07/25 12:32追記---
コメつきでポイントしてくれる人が多いんでやっぱり個別にコメントした方がいいかな。

>AtoZさん

ありがとうございます。私はこころとからだは結局ひとつのものだろうという考えから、肉欲が絡まない恋愛は基本的に信じません。ていうかあるのかなそんなの。あるみたいなことよく聞くけど。

>RANRARARANさん

終わったあとふと見ると〜、は自分でも描写としてまあまあ気に入ってます。
見たまま書くより少しだけずらして描くとより生々しいかなと。

>salcoさん

書けば長編も可能なモチーフなんですが、書いてる本人が長編を書くのにすぐ飽きるので困ったもんです(笑

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