女神は死んだ/白昼夢
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- あをがね 
 
作者より:
とある国の王女が最後に残したメッセージ
と見せかけて、王女が死んだかのように見せるための偽者、という話です
エイプリルフールだし別にいいよね・・・

まだ年端もいかない子供が書いた文章というものを意識しすぎたせいで、とても
読みづらい文章になってしまいました。
推敲もしてません、イメージをそのままドンと


友達は大切にしていたぬいぐるみ、その中に母親が王家の紋章の入った指輪を隠しておいて、生き残った王女は今でもそれを忘れ形見として大切に持っています。


この後生き残った村人に保護された王女
それから何年もの月日が経ち
今、自分の家族、町、国を滅ぼした敵国に向けての復讐を決行します。


ここ数年現代詩フォーラムはおろか、どこにも詩(これは詩だ、と周りから見てもらえないようなものかもしれませんが)というものを書きとどめることはしませんでしたが、ずっとこの王国、そして消えてしまった庭園は心の中にありました。

拙い文章ではありますが、やがて消えてしまうものでも、
私自身が忘れて、そして消えてしまうのは少し悲しいし、寂しいので、少しだけでも書いておきたくて、そういうわけでここに足跡を。

脳内の設定では彼女は3女、姉が二人います。
実は二人の姉も生きているのですが、別の話
あくまで詩としての形式というか、そういうものをかすかに匂わせるには、そういう壮大なものにしてしまうと余りにも型から外れすぎてしまうので書きません。

敵への憎しみとか、そういうものを書き綴った彼女たちの手記の中の一こま的な考えでいいかな、
もう眠いし寝よう、皆さんよいエイプリルフールをお過ごしくださいませ。
---2010/04/01 03:23追記---

良く見てみたら、ちょうど1年ぶりの投稿でしたね。
前の詩を見ないで書いたのに、大体つじつまは合ってるでしょうか?(笑

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