おんな椿/あ。
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 弥鈴 
- りょう 
- 月乃助 
- ……とある蛙 
朱色になればよい。少し淡い。無理か。
- 恋月 ぴの 
- こめ 
- kauzak 
- ペポパンプ 
ツバキは英語でカメリアといいます。
- 吉岡ペペロ 
- 瑠王 
- るるりら 
 
作者より:
椿の詩は毎年書いてる気がします。
特別思い入れがある花というわけでもないのですが、何故だか見かけると印象深くて。

弥鈴さん。ありがとうございます。
りょうさん。ありがとうございます。
石川敬大さん。ありがとうございます。
深千夜さん。ありがとうございます。

吉田 亮さん。コメントありがとうございます。恐らくわかっていらっしゃるところが大半だとは思いますが、あえて説明を加えさせて頂きますね。
この詩には、二つの花が出てきます。「目の前で咲く椿」と「かつて紅色だった花」です。
前者はそのまま、後者は「今は色のさかりを過ぎてしまったわたし」のことです。
そして視点は「椿」→「わたし」→「椿」になります。
その「わたし」から「椿」の切り替えの部分が、吉田さんの仰られてる矛盾を感じる部分だと思います。
わたしの意図としては「色鮮やかな椿」と「色あせてしまったわたし」の対比で紅色を強く出そうとしたのですが、分かりづらくて失敗だったみたいですね・・・。
主語がなく、ぼやかした表現をしているから余計にわかりづらくなってしまったのかと。
ちょっと曖昧に書きすぎましたかね。申し訳ないです。

精一杯具体的に説明させていただきましたので、ご理解いただければ幸いです。
どうもありがとうございました。

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