白い夢/白昼夢
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 愛心 
- 水島芳野 
 
作者より:
何度目の春だろうか
あの花園が無くなってから
あの果樹園が無くなってから
あの空が赤く染まってから

私はいつまで見えぬ少女を探せばよいのだろうか
いつまで影を追っていけばよいのだろうか
いつになったらその手に触れることが出来るだろうか



という幻想のお話

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