己の過ちを、隠された意図として尊重せよ/村木正成
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 吉岡ペペロ 
じぶんを受け入れるということですね
- sebastian 
- 蔦谷たつや 
yoko的ですね。
- 小川 葉 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ヨルノテガム
題名の言っていることはわかります
無意識にも心を開く というスタンスで
僕は創作や自己分析に関わっています

本文は 劇的ですけど
下手でも言葉を尽くしてみていいかな
と期待します
---2007/06/07 10:37追記---
イエス という肯定によるポジティブな所から
出発しようという感じを受けましたが
作者による ミニマリズムという手段の意図
読者への予想される効果、空白の意味など
よかったら披露してみてください
---2007/06/08 10:44追記---
あ どうも ありがとうございます
>隠された意図にたどり着くには
>目の前の空白を埋めねばならない
これが 後半の空白によって成り立つ
とはストレートに思えませんでしたが
目の前の空白を埋めると言うことは
自分にとって 詩を書く 絵を描くという行為であり
それを客観的に見ることで
カウンセリング的に自身の意図を探る事にもなっています
説明はわかりやすかったです
そっちのほうが むしろ詩的なのでは
と思いますが 他の作品もまた見させてもらいますね
ではでは
 
作者より:
ヨルノテガムさん
ミニマリズムをもとに作ってみたのですが、
---2007/06/07 20:33追記---

人間はもともとダメな生き物である、そしてそこから歩みだしていくのだ。という坂口安吾の「堕落論」が根底にありまして、それでその出発点としての最もポジティブな言葉としてyesをえらびました。
そしてyesという言葉の広がりをもたせるためにいらないものをそぎ落とす考えとして「ミニマル」という考えが浮かびました。(スティーブ・ライヒなどの反復ではない、必要最低限なものを残すミニマルとして)
前半の空白は読み手の過ちを思い起こす時間として作りました。
そして後半の空白は「隠された意図にたどり着くには目の前の空白を埋めねばならない」という作業を表しました。
吉岡さん
自由に想像してください

---2007/06/09 00:12追記---
天川さん
ジョンがヨーコに初めて会った時に見た作品でしょうか?

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