また、イスのせい/「ま」の字
乾 加津也さんのコメント
また、イスのせい

は詩の導入剤として効果的だと思いました
作品の放射が吹っ切れるほどには感じられないのは
仰る通り定まっていないのかな、とも思えました
日常描写から日常を超えて、芸の、言葉の領域で実る魅力が
もっと欲しい、と思わせていただきました
エネルギーと好感がもてたからです
(上からのような感想で申し訳ございません
 コメントにて失礼します)