月面航海記(虹の入り江)/楽恵
高梁サトルさんのコメント
もし離れていくことが避けられない運命だとしても、突然いなくなってしまうような、恐怖の伴う悲しみはなくて。
永く永く寄り添っていた2つなら、きっと受け入れていけそうな悲しみ、だと感じました。