空虚な夢/ジム・プリマス
小野 一縷さんのコメント
センシティヴ、繊細さはいつも痛みを孕むものです。
しかし、それをアートとして最も開示出来るのは
この作品が発信しているように、詩、詩人ではないかと。
今にもひび割れそう。多分、そのひびが入った瞬間は
元の姿よりも、美しいのかもしれません。