【批評祭参加作品】好き勝手言わせて貰う【十年の、事実】/虹村 凌
相田 九龍さんのコメント
詩の最先端の技術は (プテラノドンさんはどう思われるか分かりませんが)ブログ文化なくしては語れないだろう、とこの詩を読み思いました。誰かに語っているわけではなく、自らに向けてでもなく、誰にも語らないわけでもなく、微妙な隙間を縫うように進む巧みな言葉運びの技術を感じました。