恋俳句 3/林 理仁
鵜飼千代子さんのコメント
小学生の頃、傘を忘れて雨が降ってくると母が下駄箱に傘を置いておいてくれました。今考えたら母は雨に濡れながら歩きか自転車で届けてくれたのかな?
息子の同級生のお母さんも傘を持ってお迎えなのか傘を置きに行っていたのか、雨が降るとそわそわして出かけていましたね。
それが当たり前とわたしは刷り込みがあるのか、今も雨の日の夫の帰宅や娘の帰宅には口出しします。