閉まるドアと開くドア/ホロウ・シカエルボク
salcoさんのコメント
前半の描写はとても昭和を感じさせて、すっかり忘れていた滝田ゆうの「玉ノ井」風景が思い浮かびました。
コンビニの女客の買い物かごにも焦点が寄ったのですから、品名を演出した方が「下らない」の色彩が鮮明
だった気がします。