きらンきら/唐草フウ森田拓也さんのコメント
おはようございます
フウさん、もう寝てるんか、寝てるやろな、
もう夜やもん、今。
フウさん、相変わらず、日々、フウさんの詩、
楽しんで読んでるで。
セミの鳴き声も、この詩の大切な感覚。
繰り返される日常性が、セミの鳴き声を
通して優しく表現されてる。
これからも許してはいけないこと
いまなら 許せるじぶんのこと
どちらかひとつには傾けない
この表現、心の立ち位置として、
すごく辛くて、しんどいですね、かわいそうに。
これからも許してはいけないこと
ご自身のことを許す、あるいは、許せない
という心の揺れ、確かに、
許す、許さない、どっちに傾いても
自分自身が不安になりますよね。
セミの鳴き声を通して、心の葛藤が
優しく表現されていますね。