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吐き出した言葉が
気泡になって
無人のブランコを揺らす
 
目を瞑ると
魚たちが
瞼を触りにやってくる
 
部品を捨てながら
自転車は走る
ただ一つの
点になるために ....
左屋百色さんのたもつさんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夕暮れは- たもつ自由詩1213-4-7

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