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眼球の瞳孔に厚い膜を張り詰めて
下界から自身を遮断すれば
仄暗い靄に包まれた視界
赤橙色はくすんだ山吹色
些か綺麗な気もするが
疲れたからしゃがみ込んで
誰か待つような背中で
霞んだ ....
キクチさんのし んさんおすすめリスト
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記憶なき詩に唄う(一)
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し ん
自由詩
4*
07-1-28
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