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つよい風でゆれる木が
叫び声をあげている

夜は
だれかが故意にこぼした
つぼの中身

ぼくの指先までも暗闇で包む


視覚をうばわれて
ぼくも叫ぶ
泣いてみせても
だれ ....
   

               赤い鏡の世界に意識をとばすと
               幼い空気と目が合った



               昇ってきた階段の ....
キクチさんのアルビノさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
五感によせて- アルビノ自由詩405-8-18
器の底は刳り抜いたまま、- アルビノ自由詩104-12-1

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