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小さいころは茶碗とはしは楽器だった
帰り道は白い線以外のところはマグマで落ちたら死んでたし
階段の高いところから飛び降りられるやつはヒーローだった
「廊下は走るところじゃない」な ....
残ったのは自分だけ
確かなのは感覚だけ
この世界を見る自分の目はなにを映して
この世界を感じる自分の心は何色になるのだろうか
もし目が見えなくなっても
心が灰になっても僕は生きていきます ....
周りは明るいがどこに太陽があるかわからない
そんな体育館の中
時計は遠くて見えない
昼過ぎくらいだろう
ただ、今僕は知り合い何人かに僕の大切な「もの」を投げて回されている
さながらキャッ ....