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秋の夜長のつれづれに
ふと目を閉じて夢想する
意識は記憶の霧を飛び
いつか来た森へ降り立つ
倒木に、双葉が出ている
蓄えられた養分に
土の上より住みよいらしい
乾いた川の跡が ....
僕は、プラス思考とか言うものが嫌いだ
まるでおざなりの返事のように
前を向こうと言う人を
僕はきらいだ
前を向くという事は
後ろを背負う事なのに
臭い消しの香水みたいに
愛や ....
「空はどこまでが空なんだろう」
そんなこと、僕に聞いたって
答えがないのは分かっているのに
「あの海の底には、無限が眠っているんだね」
僕が理解できないことは、
分かっていたはず ....
まだ、帰るわけにはいかない
決意に追われ故郷を出た
寄せては返す人波に魂を焦がしながら
有象無象にこの身を投じる
揺れる魂
ぶつかる光と闇
そう、分化する地球
なぜ比べる
....
その空に落ちた雲へと太陽を
青い光をひっぱり上げて
朝焼彩茜色さんのゆったいりさんおすすめリスト
(5)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
太極
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ゆったい ...
自由詩
2
13-11-2
夜もなく陽は昇れない
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ゆったい ...
自由詩
1
13-9-26
その音は岩に響いて
-
ゆったい ...
自由詩
3
13-9-17
星はすばる
-
ゆったい ...
自由詩
1
13-8-4
空
-
ゆったい ...
短歌
2
13-5-1
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